【FX 週次戦略】9/27~ ユーロ円下降トレンド転換なるか

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こんにちは。先週はFOMCにおいてテーパリングの時期や中国恒大集団に対する言及があり、株式市場だけでなく為替にも一時的なリスクオンの影響がみられましたね。要人発言に対する市況の反応はあまり見ないようにしているのですが、今週はなかなかそうも言っていられない展開でした。

 市場の反応は先週中に価格に織り込まれたとすると、来週以降は再びテクニカル分析が機能しやすくなる…と信じて市況分析を続けていきましょう。 それでは以下、各ペアについて分析していきたいと思います。

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長期トレンドの確認

前回に引き続きまずは長期トレンドを確認してみます。見やすく一覧化してみました。

通貨ペア前回の環境崩れた時期今の環境先週の動き
ドル円上昇トレンド7月上旬レンジ・レンジ内急上昇
ユーロ円上昇トレンド6月中旬下降トレンド・下降トレンドラインに接近
ポンド円上昇トレンド6月中旬レンジ・レンジ内急上昇
豪ドル円レンジ7月上旬下降トレンド・日足水平線否定?
ユーロドル上昇トレンド6月中旬レンジ・レンジ下抜け否定?
ポンドドル上昇トレンド6月中旬レンジ・レンジ下辺反発
豪ドル米ドルレンジ6月中旬下降トレンド・日足水平線反発?

先週の動向を見るに、来週は以下の動きに特に注目したいところです。

  • ドル円がレンジ上抜けするかどうか。
  • ユーロ円が下降トレンドラインを上抜けするかどうか。
  • ユーロドルがレンジ下辺下抜け否定されて反発上昇するかどうか。

ドル円(USDJPY)

(先週の分析)

  • 何度か反発していたレンジ下辺109.2で3度目の反発を境に急上昇しました。
  • レンジ上辺(8/11につけた高値、やや根拠弱)で一旦止まって週が終わった形です。

(来週の戦略)

  • 週明け早々、このレンジ上辺でどう反応するかを見ていくことになるでしょう。
  • 反応次第で以下のようなトレードを考えていきます。
  1. レンジ上辺で暫くもみ合った後反発→売でエントリー(ボリンジャーバンドが丸まってきたあたりが売狙いのチャンス?)
  2. レンジ上辺上抜け後→買でエントリー(こちらについても上抜け後即飛びつきエントリーは早計?週終わり陰線で終了したので、売りが強くなりつつある局面と予想。)

ユーロ円(EURJPY)

(先週の分析)

  • 下降チャネルを抜けた後は他ペア同様に急上昇しました。
  • 週の最後には日足水平線+100SMAも上抜けして終わる形となりました。

(来週の戦略)

  • 再び下降トレンドラインを試しに行く展開かと想像します。
  • もはやきれいな下降トレンドとはいいがたく、仮に再度日足水平線を下抜けしたとしても売目線で考えるプレイヤーは少ないはず。
  • 今後の展開的にはまず下降トレンドラインを抜け、プレイヤーの目線をそろえてほしいところです。
  1. 下降トレンドラインを上抜けした後、サポレジ転換→買でエントリー
  2. 下降トレンドラインを抜けきらず、ダブルトップ等形成して反落→売でエントリー

下降トレンドラインへのチャレンジは3回目です。そろそろ抜けてもおかしくないが、ここを抜けきらず再度落ちてくるのがユーロ円、という感じもします…(個人的な感想)

とにかく下降トレンドラインを軸に展開する1週間となりそうですね。

ポンド円(GBPJPY)

(先週の分析)

  • 4時間でのレンジ下辺(149.20)で反発急上昇するも、同じくレンジ上辺(151.60)を抜けきらず終わった形です。
  • レンジ上辺と100SMAに挟まれる微妙な位置で終わりました。

(来週の戦略)

  • レンジ上辺を上抜けする、あるいは抜けきれず100SMAごと下抜けして落ちてくる展開両方の可能性がありそうです。
  • どちらの状況になっても対応できるように以下の戦略を考えていきます。
  1. レンジ上辺上抜け後サポレジ転換→買でエントリー
  2. 反発+100SMA下抜け後→売でエントリー

豪ドル円(AUDJPY)

(先週の分析)

  • 日足水平線を下抜けたが、他の通貨ペア同様週後半急上昇。100SMAあたりで止まりました。
  • 9/7以降ズルズル下げてきていた下降の流れが一回打ち切られた形でしょうか。
  • 逆三尊ネックライン割れからの急上昇、という形にも見えますね。

(来週の戦略)

  • ここまでのクロス円他ペアに比べ、週最後の戻しの勢いが強いですね。
  • 一旦100SMAで止まったとみて、逆三尊ネックラインまで戻していく展開を想像しておきます。
  1. 100SMAに指値を置いて売エントリー 逆三尊ネックラインまで狙います。
  2. 逆三尊ネックラインでサポレジ転換確認後→買エントリー

ユーロドル(EURUSD)

(先週の分析)

  • 日足でも意識されるレンジ下辺(1.17)を一時抜けたが、他ペア同様急上昇しました。
  • しかし上げ切らず、その後1.175で反発下落。そしてさらに1.171で反発というガチャガチャした動きになりました。現在は狭い価格帯に捕まっている状態と見ていいでしょう。

(来週の戦略)

  • 上か下か非常に読みづらい展開。週最後の上げを安易に反発と見ないほうがよさそうです。
  • 1.17を抜けたら売、1.175を抜けたら買と割り切ったほうが良いかもしれません。
  1. 1.170を抜けてサポレジ転換したら売
  2. 1.175を抜けたサポレジ転換したら買

ポンドドル(GBPUSD)

(先週の分析)

  • レンジ下辺から他ペア同様急上昇した形です。
  • 先々週の急落が意識されていたのか、急上昇の後かなり戻す形になりました。

(来週の戦略)

  • 先週最後の急落を、レンジ下辺で反発→上昇の流れの押し目と見るのか、
  • あるいは先々週の下降の流れを受けた下降→レンジ下辺を試しに行く展開と見るのか。判断が難しいところです。
  • 長期的に見れば、レンジの中にいて下辺に近づいている状態です。もう少しレンジ下辺に引き付けられるか様子を見たいところですね。
  1. レンジ下辺下抜け後サポレジ転換→売りエントリー(ボリンジャーバンドは広がっていないのですぐには勢いが出ないかも。)
  2. レンジ下辺で反発→買エントリー

豪ドル米ドル(AUDUSD)

(先週の分析)

  • 他ペア同様の急上昇によって、下降チャネルを上抜けしました。
  • 急上昇後、反転急落し、上げた分をほとんど戻してしまう形になりました。ここまで戻したのはこのペアだけですね。
  • 下降チャネル上辺まで戻ってきて反発と見ることが出来るかも?と思い買いポジ継続中です。

(来週の戦略)

  • 急上昇が急落でほとんど戻されたところを見るに、下目線のプレイヤーが多数というところでしょうか。(買いポジ持っちゃってますが…)
  • 何度か価格を止めたライン(0.723)を下抜けするかに注目です。
  • 反転上昇した場合、日足水平線(0.732)でどう反応するかにも注目しておきましょう。
  1. 0.723抜け後サポレジ転換→売エントリー
  2. 0.732で反発→売エントリー
  3. 0.732上抜け→買エントリー

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