2022-06

トレード手法

線形回帰チャネルx出来高SMA分析について

線形回帰チャネルはそれ単体では、どの期間に引いていいか分からないという問題を抱えています。本記事では出来高分析による重要売買ポイントを結ぶ線形回帰チャネルを引くことで、その瞬間のトレンドを把握しトレードをしかけるテクニックについて紹介します。
ファンダメンタルズ

初音ミクの「年収」を調べよう【財務諸表分析】

「初音ミクって、どのくらい年収があるんだろう?(=初音ミクというコンテンツはいくら利益を上げているんだろう)」という身近な疑問をもとに、財務諸表を見たりあれこれ試行錯誤しながら、何らかの答えを推定する記事です。財務諸表を調べる流れの参考にして頂けたらと思います。
トレード手法

【FX】分割エントリーのメリットについて(プレッシャーの分散)

分割エントリーはエントリータイミングと、一度のトレードで保有するポジション量を複数に分ける方法です。今回はリスクリターンという観点でなく、心理的な観点から見た分割エントリーを採用するメリットについて、全量トレードと比較して紹介します。
トレード手法

出来高x水平線トレード戦略について【真のブレイクを見抜く】

今回は、出来高を用いた水平線の重要性認識及びそれに基づくトレード方法について紹介します。 今回記事は、以下の方に向けて書いています。 出来高をどのようにトレードに使えばいいか分からない方水平線を引いたものの、どれが重要か分か...
情報収集

企業物価指数と消費者物価指数の調べ方【日本の場合】

物価指数は、2国間為替レートを購買力平価の観点から見るために必要なだけでなく、大まかな経済動向をデータで確認する上でも非常に有用な指標です。今回は日本の企業物価指数、消費者物価指数の調べ方について紹介します。
トレード手法

バンドウォーク戦略について【ダマシ回避+損失最小化】

ボリンジャーバンドの順張り手法の一つ「バンドウォーク」とピラミッティング、トレーリングストップを上手く組み合わせることで、ダマシ回避、損失を最小化しながら効率よく勝つことが可能になります。本記事では戦略コンセプト、具体的な手法定義等について紹介します。
情報分析

Average True Rangeについて【計算式】

Average True Rangeは「過去一定期間のデータをもとに」「現在想定されるボラティリティ」を算出するインジケーターです。ボリンジャーバンドと類似しているがイマイチ違いの分かりにくい本インジケーターについて、計算例等示しながら説明します。
情報分析

相関係数と共分散の計算式と計算例

当ブログで度々扱っている「相関係数」について、その計算方法等を改めて解説します。相関係数とは、「2種類のデータの関係性を求める指標」のことですが、その関係性をどのような計算式で数値化しているかは正しく理解する必要があります。
テクニカルについて思うこと

ボリンジャーバンドの設定期間について(t分布と自由度)

ボリンジャーバンドのパラメータの一つである期間について、ただの「SMAの設定期間」という認識から一度離れ、統計的手法であるt分布の観点から適切なパラメータ設定が出来ないかを考えます。自由度30以上であれば標準正規分布にほぼ等しくなるという結果からは…
テクニカルについて思うこと

ボリンジャーバンドをストップロスとして使おう

通常、ボリンジャーバンドはバンド上での順張り逆張りに用いられるインジケーターです。今回は切り口を変えて「VaR(バリュー・アット・リスク)」的考え方から、ボリンジャーバンドをストップロスとして使うアイデアについて紹介します。
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