RSI

テクニカル

RSIダイバージェンスのパターン分析【ドル円1年分/16回】

パターン発生後のトレンド発生有無を確認する「パターン分析」の方法を用いて、「RSIダイバージェンス」パターンの優位性を検証します。RSIダイバージェンスとはトレンド進展後売り買い勢い一服のタイミングで逆張りを狙うためのパターンです。今回分析の結果として、パターン発生後にトレンドは発生しないことが確認されました。
テクニカルについて思うこと

RSIは「順張りエントリー、ダイバージェンスクローズ」運用すべし

今回の記事は、「RSIの使い方」についてです。 以前、過去記事でRSIの計算式について整理しました。今回は、RSIの計算式から見える弱点と、それに基づいて考察されるRSIの運用方法「順張り~ダイバージェンス」について紹介します。 ...
テクニカル

【FX】RSI(相対力指数)と価格の相関関係について

今回は、RSI有効活用のための異なるアプローチとして、「RSIと価格の相関関係」について、実際のドル円データ分析をもとに分析します。「RSIが上がったのを見てから買い」が有効なのか「RSIが上がりそう(下がりそう)だから買い(売り)」なのか、ということを確認します。
情報分析

RSI(相対力指数)の計算式を理解していますか?

RSI(相対力指数)は、過去一定期間の値幅をもとに、「買われすぎ」「売られすぎ」という状態を数値化して表すインジケーターです。実際の使われ方において「30以下だと売られすぎ」「70以上だと買われすぎ」と、特定の数値だけが注目されています。今回は、改めてRSIの計算式を計算例も交えて確認しましょう。
テクニカルについて思うこと

RSI 30で買って70で売って勝てない理由

RSI(相対力指数/Relative Strength Index)の本質的な意味は、「市場の過熱感」を数値化すること、これ以外にありません。それを踏まえたうえで、いわゆる教科書的なRSIの使い方ではなく、場合分けの使い方について提案しています。
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